資生堂とサプリ

資生堂は創業1872年、ご存知ない方も多いと思いますが、日本初の西洋調剤薬局として創業しまた。

化粧品メーカーとして日本一の資生堂ですが、元々は薬を扱っていたんです。

当時から【高品質】、【先進性】、【本物志向】にこだわり、なかなかその経営理念は受け入れられず苦労したそうですが、信頼出来る薬局として広く知られるようになったそう。

なんせ146年前のお話です(@￣□￣@;)！！

1916年には銀座に化粧品店をオープン、日本初のソーダ水、アイスクリームの製造販売を開始(驚！)

その後、【オイデルミン】を発表、以降120年に渡って今現在も製造されています。

 

その薬局出身の資生堂は健康食品も扱っております。

世の中、健康食品、美容食品と言われるサプリが多数出回っています。

また、インターネットの普及により、海外のサプリも手軽に入手できるようになりました。

種類も多すぎて、もはや何が自分の悩みに合っていて、何が効くのかわからなくなっている方、結構いらっしゃるのです。

 

もちろん各成分ごとの効果効能はあるのですが、ポイントは

【自分に合っているか】

だと思います。

同じものを飲んでも、効果を感じられる人と、感じられない人がいるのは、その人の体質や、食生活、生活環境によっても左右されます。

 

《では、どうやって自分に合ったものを見つける？》

 

やはり、日本人には日本人の体質に合ったものを作っているメーカーがいいと思います。

つまり国産メーカーですね。

よく　【日本人の腸内環境は味噌汁で出来ている】　と言われます。

お隣、韓国では　【韓国人の腸内環境はキムチで出来ている】　と。

このように、民族ごとに体質が違うわけですから、データをとるのも当然日本人のほうが、より効果が感じられやすいのです。

 

あとは、悩みに対して【どうなりたいか】　　です。

例えば悩みがシミで、美白効果のあるサプリを飲むとします。

ただご自身の持つ悩みが改善すればよいのか、それとも【美しく】改善したいのか。

ここは大きなポントです！

数多いサプリの中でも、資生堂と他が違うのは、まさにこの【美しく】なんです(#^^#)

シミを薄くするには、皮膚科の薬を利用するのも一つの方法です。

が、確かにシミは薄くなっても、肌が美しくはなりません。なぜなら、シミを薄くすることだけが目的だから。

周りの皮膚との兼ね合いや、見た目の美しさは医療現場では考慮されていません。病気を治すことが目的であって、美を追求する場所ではないからです。

 

資生堂は薬局からはじまり、ずっと美を追求してきました。

サプリもその一環で、当然美しさを引き出せるようになっています。

ただ単に症状を改善したい場合は、症状に合ったサプリを選べばいいのですが、やはり女性である以上、美しく改善されたほうが嬉しいですよね(*^▽^*)

 

【美しく】を基準にサプリ選ぶのもモチベーションが上がって楽しいですよ(^_-)-☆

なんせ

✿✿✿【一瞬も一生も美しく】✿✿✿

が資生堂の企業理念ですから°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°