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日中はまだまだ暑いですが、朝晩は少し過ごしやすくなってきました。

そうなってくると増えるのが

【体調不良】

という声。

どこかが悪いというより、

【ダルい】 【疲れる】 【気分が乗らない】

などの、漠然とした体調不良を訴える方がはなやでも増えています。

 

これって

【夏バテ】   では⁈

てことで調べてみました。

原因としては

①温度差による自律神経の乱れ

②発汗の異常

③熱帯夜による睡眠不足

 

症状としては

①疲労

②ダルさ、倦怠感

③食欲不振

 

今年の夏は尋常じゃないくらい暑かったので、ほぼ日本人全員が条件に当てはまっていたと思います。

室内と外の気温差は激しいし、汗はハンパなくかくし、夜はエアコンのタイマーが切れるたびに目が覚めるしで、疲れないほうがめずらしい夏でした(^^;)

 

が!最近の研究でわかってきた夏バテ原因があります。

それはなんと、

糖質の摂りすぎによる糖質バテ

なんだそうです。

糖質を摂りすぎると、血糖値が乱高下して疲労感を起こすそうな。

原因は

①糖質の多い冷たい飲み物、食べ物ばかり食べる

②涼しい部屋にこもり、動かない。

③睡眠不足

①は、そうめんや清涼飲料水などが多くなりがちですよね

②は、屋外での運動中止メールが市から来る暑い中、とても外に行こうとは思えません。

③は、先にも挙げたとおり、暑くて熟睡できません。

 

    【では、糖質バテを回復するには?】

 

なんと!

舞茸を食べるといいんだそうです!

マイタケですって!マイタケですよ(^_-)-☆

     なぜ舞茸?

マイタケには食後の血糖値が急上昇するのを抑える効果があります。

糖尿病にもれなくついて回る言葉ですね、血糖値(^^;)

つまり上の三つの要因はすべて、血糖値の急上昇につながることなんです。

また、過剰に上昇した血糖値を下げようと、多量のインスリンが分泌されると、今度は低血糖を起こしてしまいます。

これが血糖値の乱高下です。

ここが夏バテと違うところなんですね~ おそるべし糖質バテ(◎_◎;)

 

糖質バテには体重増加も見られるとのことです。

ご注意を!

 

とはいえ、今年ほど暑いと外に出たくないし、冷たいものが欲しいし、夜も熟睡はできませんでした。

日本人オール糖質バテ⁈

秋は糖尿病患者が増えているかもしれませんね(≧◇≦)