山本浩未さんてご存知ですか?

ディシラ バスタブレット今すぐできるメイクテクニックと親しみやすいキャラクターで人気のヘアメークアップアーティストです。
著書『同窓会で二番目にキレイになるには…』は同世代から支持されています。

その山本浩未さん、最近いただいて嬉しかったのが【ディシラ】の入浴剤だそうです。

『うっとりするような本物の薔薇の香りで湯船がほんのりピンクに染まるんです。それがとっても可愛いの。もちろん、お風呂上りの肌はなめらかで、お姫様気分にしてくれるんです。すごく効きそう!ていうのも良いですよね』

との感想が女性誌、女性セブンのコラムに掲載されていました。 

そう、ディシラはプロのヘアメークアップアーティストに絶賛されるほどの素晴らしい商品を作っているのです(*^▽^*)

もちろん、入浴剤だけでなく、スキンケアからメーキャップ、ヘア、ボディ、コットン、スポンジに至るまで、すべて揃っています。

一般的にはディシラはなじみがないと思われるかもしれませんが、元々は資生堂が今から25年以上立ち上げた別会社なのです。
高品質、高機能、シンプルステップで、必ず効果の出る化粧品を作れと当時の社長厳命により、精鋭達が集められ、社員にも極秘で社長直属のチームとして5年の月日かけて立ち上げた会社なのです。 30年以上前のことになります。
商品に関しては、親会社である資生堂よりも高機能、高品質と業界では言われております。
それはなぜか?

資生堂は自社で研究所をもっているのですが、そこではディシラの研究も行われており、資生堂とディシラと担当が分かれているそうです。
同じ資生堂グループの社員ですが、そこは担当部署によりライバル心が生まれるそうで、お互い、切磋琢磨しながら素晴らしい商品を開発べく日々研究に没頭しているとのこと。

ここからのお話は実際にディシラの研究員から聞いた裏話ですが、ディシラは研究開発費がいくらかかっても良いので、最高のものを作れというそうです。本来なら慣例的にどの大手メーカーも一つの商品を世に出すまでにサンプルを約50個ほど作るそうですが、モニターアンケートをとり、50%の満足度を獲得すれば商品化されます。(あくまで大手メーカーに限る。中小メーカーがこれを一つ一つやっていたら会社、つぶれます(^^;))  
が、ディシラは!!  一つの商品を世に出すのになんと最終的に120個ものサンプルを作るそうなのです!
作ってはやり直し、作ってはやり直し、モニターアンケートの満足度が80%にならないとGOサインが出ないんですと(゚д゚)!
とにかくディシラは担当者が厳しいとこぼしていました(^_^;) 
このように、他メーカーや資生堂ですら真似できないほどの技術と研究費、厳しい担当者をつぎこんでいるので、高機能、高品質なのは当然といえば当然なのかもしれません。

潤沢に研究費を使えるおかげで、どこにも負けない深い研究が出来る分、ハンパないプレッシャー(:_;)だが、研究者冥利につきる  ともおっしゃってました。
ちなみに…資生堂の場合は、経費を抑えていいもの作れ!だそうで、心の中で『そりゃ無理だろ』と呟く自分がいるともおっしゃってました(≧▽≦)  本音が出てしまう、面白い研究員さんでした。