年齢を重ねると出てくる、俗に言う『梅干しじわ』

よく志村けんさんがコントでやっている、あのおばあちゃん(ひとみおばあちゃんでしたっけ(笑))
あのおばあちゃん顔を作るのに、目尻やおでこ、ほうれい線にしわを書きこむのですが、もっとも老けてみえるのが口回りの極端なしわ!
口周りにしわがあると、一気におばさんからおばあちゃんになります(‘Д’)

最近では顔エクササイズ等、顔の筋肉を鍛えてたるみを防ぐとか、百面相のように顔をゆがませたり舌をだしたりして表情を鍛えるとか、色々なメソッドが登場しています。
ただ、残念なことに、口周りは非常に鍛えづらい場所なのです。
なぜなら口周りにしわができるのは、筋肉、筋力の低下はもちろん、唇は粘膜のため、『しぼむ』のです!!
加齢でだんだんと唇が内側にしぼみ、そのまわりの皮膚も内側に引き寄せられ、梅干しじわになってしまうのです。

よく喋る人やよく顔を動かす人はなりにくいとも言われますが,確かに有名人を見てもいます!

明石家さんまさんだったり、志村けんさんだったり、還暦オーバーでも口周りのしわっぽさ
は感じさせません。

では、お笑い芸人になれない(ならないっ!)私達はどうすれば良いのでしょうか?

まずはアイクリームを使うことです。
アイクリームの名前の通り、目周り使用に特化しているので、目周り以外、使えないと思っている方が多いのですが、実はほとんどのアイクリームが口周りにも使えるのです(#^^#)
     
夜、お手入れの一番最後に気になる部分につけるのが一般的なつけかたです。
翌朝、洗顔するときにしっかり肌の感触を確認してくださいね。

『でも、アイクリームって、色々なメーカーから色々でてるけど、どこのメーカーの何を使えばいいの?』

これもよく聞かれる質問です。
各メーカーごとに特徴や効果をそれぞれうたっているので、一概にどこの物がいいとは言えませんが、最近では世界初成分で、しわを改善すとされる、P社、もしくは我が資生堂からも厚生労働省認可、エリクシール エンリッチドリンクルクリームSあたりは、効果をしっかりうたっているので、試す価値はあると思います。
ま、価格的にP社は15000円、資生堂は5800円ですので、どちらをお試しとするかは貴女次第(≧▽≦)

ひとみおばーちゃんではなく、せめてひとみおばさんくらいで一生過ごせたらありがたいことですね(^O^)