桜が咲き誇っていますね。
てか、もはや散ってきておりますが(^_^;)
中国でも桜は人気で、日本への観光はもちちろん、自国にも日本から贈られた3万本の桜が植樹された桜並木があるそうで、1日の入場者数が20万人を超えたこともあるそうΣ(゚Д゚)
国は違えど、美しいものを愛でる気持ちは万国共通なんですね~。
常時咲いているわけではなく、ほんの一時で散ってしまうはかなさは日本人好みな気もしますが、可憐なピンクの花びらは誰が見ても可愛いですよね。
よく、桜色の肌と比喩されます。
お風呂上りのほんのりピンクに火照った肌のことを、【桜色の肌】と表現することがあります。
フワッととかほんのりとか、やわらかいイメージで使われます。
色白の若い方には似合う現象ですが、大人女性がピンクに火照ったらどうでしょう?
おそらく・・・『更年期?』
と、辛辣なことをいわれるのがオチです(T_T)
つまり、
【花の命は短し恋せよ乙女】とは誰が言ったのか、でもその通りなんですね(^^;)
若いというだけで、人は愛でてくれるのです。
大人になり、可憐さが薄れてくると若い方と同じことをしていては誰にも愛でてもらえないのです。
だからといって、卑屈になったり、諦めたりする必要はありません。
大人には【経験】と【工夫】いう、若い方にはない武器をもっています。
その武器をフル活用しなければもったいない!
例えばお風呂上りでしたら、すっぴんで桜色をそのまま出すのではなく、うっすら薄化粧をする(最近はBBクリームなど、簡単に薄化粧感のでるものがたくさんでています)、おしろいだけでもふわっと乗せる、
眉毛だけは描く(メリハリがついて綺麗に見える)・・・など、大人女性だからこそ手をかけることで美しく見える【桜色の肌】に近づけることが可能なのです。
すべては経験を積んだからこそ、すっぴんでは桜色の肌にはなれないことを知っている女性だけが可能となります(≧▽≦)
つまり、女性は努力次第で、いつまでも綺麗でいることができるんですよ。
お風呂上りの桜色の肌・・・くーっ いいですね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
桜のようにパッと咲いてパッと散るのも刹那的でかっこいいですが、ご安心ください、しっかり大地に根を張って翌年必ずまた咲きます。
どちらかとのいうと、若い女性というより、どっしり構えて揺るがないお母さんのようです(*^_^*)
桜咲く、桜散る、受験の合否のたとえにも使われる【桜】
歌にもよくなりますね。
そんな日本人にはとくに馴染み深い桜、あの可憐さは遥か遠くになりにけり と思うのは私だけでしょうか・・・大人になると色々くすんできますから、桜が眩しく見えるのかもしれません・・・
あ、それは老眼のせいだそうです・・・・by スタッフ