暑いっ‼
梅雨明けが遅いなーと思っていたら、一気に明けて
台風が過ぎ去ったかと思ったらこの暑さ(。-`ω-)
気温差、気圧、紫外線、など、様々なことが原因で、体調不良の方が多い印象です。
体調だけでなく、肌状態も不調な方が多い・・・
かゆみ、など赤み、腫れる、湿疹、などetc
病院にお世話になっている方も多いです。
なぜでしょうか?
実は医者でもわからないのです。
Aの薬つけてみて、ダメならBにしましょう
的な治療法を提案されるそうです。
欧米では一口で皮膚科といっても、各部位ごとに細分化されているそうです。
例えば、手の専門、足専門、顔専門、胴体上半身専門、胴体顔半身専門、など、部位に特化した専門医がおり、とことん原因を追究し、それを排除するまでを担うそう。
症状が出る数日前からの食事、接触者、行った場所、触れたものなど徹底的に問診、調査し、場合によっては1年以上かけて原因究明するのだとかΣ(゚Д゚)
それに比べ、日本の皮膚科医は全身すべての症状を診なければなりません。
そりゃ原因究明している暇はありません。
A薬でだめならB薬で様子を見ましょうとなるわけです。
どちらが良いのかは、人によると思います。
徹底的に原因が知りたいとなれば、膨大な個人情報を提供しなければなりません。
時間も手間もかかります。
でも! 原因がわかる確率は上がるので、
また同じ疾患にかかる可能性は低くなります。
日本の皮膚科ですと、原因はわからないけど、薬が合えば、あっという間に治ります。
個人情報を提供する必要もありません。時間もかかりません。
ただし、また同じ疾患にかかる可能性は残ります。なんせ原因がわからないのですから。
ちなみに、海外では腕専門であっても、そこからさらに細分化され、
手首、上腕、前腕と分れているとのこと。
その部位専門ですから、原因もみつけやすいのでしょうね(‘ω’)
日本に住んでいる以上、原因究明までは難しそうですが、手間を考えれば、忙しい現代人には日本の皮膚科治療が合っているのかもしれません。
個人的には、この暑い時期に必要以上に汗が吹き出ないようなお薬を開発してもらいたいです・・・
特に頭と顔は汗で大変なことになるので、切にお願いしたい。
原因究明?
結構です、わかっていますから。
お・と・し・ご・ろ♥
なので(>_<)